76歳。現在のステータス評価と「第二章」へ向けた行動指針
長年の糖尿病と、二年余り続く自律神経の乱れを抱える中で、昨年11月28日に階段からの転落事故を経験しました。
あれから三ヶ月が経ちました。
現在は杖を使っての歩行。
コルセットの着脱も日課です。
ふらつきは以前とは少し違う感覚で現れ、光に対する敏感さ(羞明)も波のように訪れます。
夜になると神経が落ち着かず、眠りも浅くなりがちです。体調は決して安定しているとは言えません。
しかし、よく見れば前に進んでいる部分も確かにあります。
食事は三度きちんと摂れていますし、骨はゆっくりと癒合へ向かっています。
幸いにも致命的な後遺障害はなく、状態は「悪化」ではなく、揺らぎながらも横ばい、あるいはわずかな前進と言えるでしょう。
自律神経の回復は一直線には進みません。数日単位で良い日と悪い日が交互に訪れ、希望と不安が入り混じります。
それでも、転落直後の不安定な時期と比べれば、今は自分の体を観察し、整えながら回復を目指す段階に入ってきたと感じています。
回復の道のりで大切なのは、焦らないことです。
焦燥は最大の敵であり、過度の楽観もまた油断を生みます。
だからこそ、日々の中で心掛けたいのは次のようなことです。
- 小さな改善を見逃さず記録すること
- 無理な挑戦を避けること
- 睡眠のリズムを整えること
- 「今日一日を崩さない」こと
三ヶ月という時間は、回復の途中にある一つの通過点に過ぎません。
特に高齢期の骨や神経の回復は、半年単位でゆっくりと見守る必要があります。
転落は終わりではありませんでした。
それはむしろ、体と向き合いながら歩み直す「第二章」の始まりだったのかもしれません。
揺らぎの中でも、少しずつ整えていく。
その小さな前進を、大切にしていきたいと思います。
三谷 徹男

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