目的
私達の目指すものは、組織開発(OD:organization development)
・組織の健全さ(health)
・効果性 (effectiveness)
・自己革新力 (self-renewing-capabilities)
を高めるために、組織を理解し、発展させ、変革していく、計画的で協働的な過程である。
これを目的として行動する人を『チェンジ・エージェント』と言います。
引用:「入門組織開発」中村和彦著 p81 「ウォリックの定義」として紹介されています。
目標
群馬組織開発研究会について
『群馬組織開発研究会』研究会メンバー
コンサルタント 3人
企業人 3人
教育機関 1人
その他 3人
代表:三谷 徹男
群馬組織開発研究会の目標
坂部理論に立って川喜田理論を検証する、合わせて諸理論の整理統合をめざす。
W型問題解決モデル・累積KJ法・事実・帰納法・演繹法・発想法・定性データ・定量データ・チームマネジメント・實事求是・鍛錬・シングルループ・ダブルループ・創造力・NM法(中山正和)・アナロジー・セレンデピティ などを体系的に整理、理解して、OD(組織開発=チェンジリーダー)になる。
坂部正登(さかべ・まさと)氏に学ぶ
私は 坂部氏の創造性教室や実践塾で学び、その哲学を継承するために『百遍道場』を主催。
その坂部氏に影響を与えた元東工大教授の川喜田二郎氏。元京都大学名誉教授の今西錦司氏。
先達をよく理解し、今、時代が求める創造的人材の育成。
この研究過程で知り得た知見をこのホームページで発信。